|
9.Setagaya Branchとの相違点 今までの説明でも色々と挙げましたし、 帝國の方でもkoya氏がまとめて下さいましたが、 改めて見ていこうと思います。 ・白黒反転、垂直反転、水平反転 先ほど述べましたが、白黒反転は、Setagaya Branchでも可能でした。 (真っ黒、真っ白、反転したい画像 の順に並べて真っ白のフレームでマスク合成) ただ、いちいち手間が掛かっていたのでありがたいです。 また、範囲指定回転を使えば180度回転は出来ましたが、 今回のように裏返しに出来るのは今までにありませんでした。 ・Shiftボタンの併用による正方形、真丸の描画 今まで、正方形を描こうとしても長方形になったり、 真ん丸を描こうとしても楕円形になってしまうことがしばしばありました。 これも嬉しい機能の一つです。 ・平行線描画 縦に真っ直ぐや横に真っ直ぐ、あるいは45度の線ならズレずに何本も描けても、 中途半端に傾いてる線だと、描く度にズレてしまうこともありました。 垂直に近い線は、マウスを上下に動かして描画し、 45度、あるいは水平に近い線は、マウスを左右に動かして描画する仕様になってますね。 ・文字挿入 英語版なので、日本語の挿入は出来ませんが、文字挿入は画期的です。 今までは、ペイントで文字を打って範囲指定、コピー、ペーストだったんですが、 その手間が必要なくなりました。 日本語も打てるようになると文句ないですね。 ・ショートカットキーの変更、マウスホイールによる拡大率設定 マウスホイールによる拡大率設定は、Easytoon以外で見かけたことはありますが、 これに導入されたのは嬉しいです。わざわざ数字を変える手間が省けます。 ショートカットキーも便利になりました。フレーム移動は、Ctrlを使わなくても 単に左右の矢印キーを使えば移動できるようになりましたし、 フレームの挿入等に関してもCtrlを使わなくても良いようになりました。 一つ残念なのは、フレーム削除にDeleteが充てられたことです。 インターバル等の数字を消すときにDeleteを使っていたので、 最初に警告ウインドウが出たときは少し驚きました。 ただ、数字を変えるときにDeleteを使わなくても変えられるので大問題ではありません。 ・トーンの種類の増加、トーンペン Setagaya Branchにあったトーンは、1.9.4では奇数番号のブラシに置かれ、 それぞれ、間に中間のトーンが置かれたようになっています。 これらの新規に追加されたトーンは、Setagaya Branchでもトーンの合成で作れましたが、 その手間を省くことが出来ました。 トーンペンも、望んでる方がおられたので痒いところに手が届く感じです。 先ほど述べた仕様が改善されれば、より良くなるでしょう。 その他 Easytoon 1.9.4をインストールすることで、eztのファイルのアイコンがすべて新しくなります。 開くときも、新イジトンで開かれるようになります。 アンインストールで元に戻るようですね。 キャンバスの表示位置が左上ではなく真中に来るので、横スクロールが出やすいです。 あまり気になりませんけどね。 座標に関して、表示されるx、yの最大値はキャンバス右下の位置の座標(キャンバスサイズと同じ) ですが、マイナスの方は普通に行ってしまうので最小値は無いようです。 これも描く上では全く問題ありません。 アイコンが一新。 全てオリジナルのようですね。マスク合成や前後フレーム表示設定など、人が描かれています。 白黒反転のアイコンが陰明のマークなのが特に気に入りました。 上、下、右にアイコンが置けます。 配置に色々と工夫が出来そうですね。 デフォルトのインターバルが10。 ちょっと厄介です。0なら良かったんですが… しかし、どうやら解決法があるようです。 Setagaya Branchで作ったeztファイルもEasytoon 1.9.4で開けるので、 まず一旦、Setagayaでインターバル0の白紙フレームを大量に作り(Ctrl+→ 押しっぱなし) そして保存したものを新イジトンで開く、という風にして解決できます。 10.最後に一言二言 まさか新しいEasytoonが出るとは思ってもいませんでした。 Setagaya Branchを使っていて、新しく欲しいと思う機能がありましたが、 そういった機能が色々と追加されて、本当に便利になりました。 Easytoon 1.9.4を作成してくださったMugen氏、Kato-yuen氏には本当に感謝しています。 まだ不完全な点には改良を加え、より完成度が高くなることを望みます。 Easytoonが、出来るだけ多くの人に、快適に使ってもらえるようになることを願って。 1.メニューバー 2.ツールバー 〜 8.プレイオプションズ 最初のページに戻る |